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自分のカレンダーをhtml化して公開

公開カレンダーをさらに多くの人に見せるアイデア

GoogleカレンダーをHTML化することが簡単にできる。まず、公開したいカレンダーを、インターフェイス左側の[カレンダー] リストから選び、▼ をクリック→[カレンダー設定]を選択。カレンダーの詳細ページが表示されたら、[カレンダー情報]の[カレンダーのアドレス]から[HTM L] をクリック。URL リンクが新たに生成されるので、開いて確認。 URL はコピーしてどこかにべーストしても良い。これは単なるURL として参照させることができるので、タグを禁止された掲示板やブログのコメント欄にも貼ることができて便利。

リンク先としてそのURLをペーストしてやれば、本文で説明したいイベントや予定が掲載されたカレンダーを閲覧者に参照させることができる。

ブロク本文にGoogleカレンダーを表示させいたい

さらに、ブログなどの本文にカレンダーを貼り付けてしまう方法もある。 つまり、公開カレンダー自体を、自分が記述しているブログのエントリーに埋め込んでしまうというもの。先と同じく、カレンダーの詳細ページが表示されたら、[カレンダー情報]の[カレンダーのアドレス]から[HTML]をクリックする。

ここで、URLリンクが表示されたウィンドウを長く見ると、「Google カレンダー」は、ウェブサイトやブログに組み込むことができます。

必要なHTMLを生成するには、設定ツールを使用します。 という注意書きがあることがわかる0 その文中の[設定ツール]の箇所をクリックしてみよう。すると、「Googleカレンダー埋め込み支援ツール」が開かれるのだ。ここで各種設定をすれば、それを反映した=HTMLコードがページ内に表示される。

コードをコピーして、ブログの本文に貼り付けてやれば、目的のカレンダーが、ブログ本文に挿入できる。URL だけを貼っても、あるいはカレンダーを生成しても、どちらもGoogleアカウントを持っていない相手にカレンダーを手早く見せられるため、大変に便利。

しかも最新の予定が常に動的に反映されるため、旅やビジネスのスケジュールをメールで正確に伝えたい時など、便利に使える。 積極的にカレンダーを書きすことで友人、知人に自分の予定を正確に知って貰える。